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砂川佳代子

12月11日生まれ・A型
栃木県出身
東京学芸大学卒

身体を動かすことに興味のない、読書三昧の幼少期を過ごす。
大学在学中に音楽パフォーマンスに出会ったことから、身体に意識を向けることの面白さに気づき、ヨガやバレエのプラクティスを始める。
その中で自分の身体の癖を痛感し、またオーバーストレッチで怪我をした経験から、ピラティスに興味を持つ。

私にとってピラティスとは

自分自身と誠実に向き合うことです。身体の癖を見つめると、心の癖、思考の癖も見えてきます。
それらを丁寧に、そしてほどよく楽観的に見ていくことは、瞑想的な時間のように感じられます。
ピラティスではニュートラルというポジションを大事に考えます。
偏りのない、中立的な ‘ニュートラル’ ポジションに始まり、またそこに帰っていくピラティスのムーブメントは、身体を機能的に使うという以上に、とても哲学的に感じます。
その状態をキープするのがなんと難しく、なんと面白いか!
私にとってピラティスは、身体の動きを通して、偏りのない美しい身体・心・思考を育んでくれるものだと感じています。

トレーナーとして伝えたいこと

私たちひとりひとりがもっている身体の可能性を伝えたいです。
ピラティスを始めようとしているみなさまは、私がそうであったように、きっと身体を変えたいという思いがあるのではないでしょうか。
身体の癖、慢性的な痛みを改善したい、パフォーマンスを向上させたい、身体に自信をもちたい…そんな思いに寄り添い、身体の可能性を一緒に探究していきたいです。
みなさまが一生付き合っていくご自身の身体と良い関係が築けるよう、「私の身体、なかなか素敵!」と思えるよう、全力でお手伝いします。